書籍寄贈プロジェクト
全国の小学生に「成功体験」を届けたい

このプロジェクトの目的は、1人でも多くの子どもたちへ「成功体験」を届ける事です。
足の速さは、運動会や各スポーツなどで最重要視される能力で常に他者との比較の目にさらされます。
しかし、足の速さは才能だ。という言葉に象徴される様に、その比較で生まれた差は、子どもたちの人生においてずっと心に残ります。その差を埋めるための走り方の指導においては、正しく言語化されたり、方法論を伝達されたりする事はほとんどありません。
その結果、1番になる子ども以外は、「どうせ自分には•••」と諦めの経験となってしまうのです。
しかし、足の速さは才能ではありません。水泳や算数とように学べば確実に上達するものなのです。
現在の学校には、走り方を教えるノウハウは、ほとんどありません。そんな教育現場を今すぐに変えることはできなくても、僕たちにはできることがあります。
それは、【走りの学校】の仲間たちみんなで作った書籍『走り革命理論〜今まで誰も教えてくれなかった絶対に速くなるテクニック(KADOKAWA)』を全国の小学校に寄贈するという挑戦です。重版も決定し、全国に確実に広まっている書籍です!
「学ぶ前に諦めてしまう、そんな辛い経験をする前の真っ直ぐな気持ちで運動を楽しんでいる子どもたちに伝えたい」それがこのプロジェクトの目的です。
全国の小学校への寄贈

校長のサイン入り書籍がリターンです!
全国の小学校に「走り革命理論」を届けるためご支援をいただけないでしょうか。
著者の和田賢一直筆サイン入りの書籍を支援者の方々へリターンさせていただきます。
支援いただいた金額に応じて、全国の小学校(地域指定なし)へお届けさせていただきます。
50万円以上の寄付を希望される方や銀行振込を希望される方は、さらに下の「寄付」へお進みください。


寄付について
Donated for Junior
小学校へ寄贈するための費用の支援
任意の金額を下記口座へ振込んでいただけますようお願いいたします。
寄付をいただけたあとにメールでご連絡先・住所をいただければご挨拶と献本をさせていただきます。
寄付振込先口座
三井住友銀行
洲本支店(411)
普通 5366710
ケーダブリューシー(カ


走り革命理論とは
足の速さは才能じゃない




テキストと解説写真、さらにQRコードで関連動画までリンクしています。


読者の声

小学校教諭として
私は小学校教員をしています。担任を受け持つクラスに、この本を置いています。子どもたちは、とても興味を持ち、各々手に取り読んでいます。読んだあと必ずするのが、ベースポジションです。「先生、できているか見て!」と、ベースポジションを見せてく れます。ベースポジションを見様見真似で行っている子どもたちですが、これを学んだことで走ることへの自信がついたようで、皆、今まで以上に運動することが楽しいようです。運動の愉しさに出会わせてくれたこの本に感謝です。

Jane Doe
足が速くなる事を、過去の自分だけでなくその息子にまで諦めさせてしまった父と著者との対談形式で展開するという内容で、一般的な走りに対する考え方や質問を代弁してくれる父に対して、著者が全て理論立てて説明してくれるので、とても分かりやすくすぐにでも試してみたくなります。文章だけだと伝わりにくい事も、図解だけでなく動画でも説明してくれるので、身体の動かし方のイメージがすんなりと伝わってきます。

父親として
息子の短距離練習のために購入しました。夏休みに本著で紹介されている練習を続けたところ「(50mが)1秒くらい早くなった!」と嬉しそうに話してくれました。また、「足の速さは才能じゃない」という言葉通り、走ることを通じ「才能」ではなく「正しい努力」の重要性が学べるのも大きな魅力のひとつです。息子にも走ることをきっかけに「やればできる」という心を忘れない人生を送ってもらいたいなと思います。
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